先々週、白川郷に行ってきました。
白川郷は「日本三大僻地のひとつ」らしく、とても行きにくいとか。
世界遺産の合掌造り集落があり、すごく厚く特徴的な形の茅葺屋根の家が点在しています。
私たちが行った先々週は、紅葉も見頃を過ぎ、かつ、まだ雪が積もっていない、ちょうど間の閑散期だったらしく、割と観光客も少なめでした。
合掌造り集落から少し離れたところの施設に2泊し、周りの山をトレッキングしたり、温泉を堪能したり、とゆっくりかつ充実した時間を過ごしました。(もちろん夜は編み物三昧。笑)
生まれて初めて白川郷に行きましたが、ぜひ行くべき!と皆さんが進める意味が分かりました。
近くでじっくりみると、なぜこういう風に建てているのか、がよくわかります。
中を公開しているところには、ぜひ入らせていただいて、一度ご覧になることをお勧めします。
私も今度は違う季節に、また是非行ってみたいなぁ、と思います。
冬は3メートルもの積雪になるとか!行くのは大変そうですが、でも、ライトアップされた白川郷は、とても幻想的な風景になるのではないかなぁと思います。
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